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哺乳類班
Ⅰ. センサーカメラ調査:大学内
(モニタリングサイト1000)
日本自然保護協会(NACS-J)の下、大学内にセンサーカメラを設置し、キャンパス内に生息する動物を撮影して調査します。撮影した写真は
まとめたデータと共に環境省へ提出します。
ホンドタヌキ
ホンドタヌキ
ニホンアナグマ
ニホンアナグマ
ハクビシン
ハクビシン
アライグマ
アカネズミ
Ⅱ. フィールドサイン調査
フィールドサインとは、動物の残した足跡や食痕、糞のことです。
調査は月に一回、近隣の森林公園で行い、二つのコースを隔月で交互に行います。
Ⅲ. センサーカメラ調査:大学外
大学外に調査地を設け、河原やヌタ場を訪れる哺乳類を撮影します。
動画撮影式のセンサーカメラを用いることで、種類ごとの歩き方や食事シーンの観察や、大学内には生息しない種類の撮影が可能です。
撮影した動画は編集して、収穫祭で展示します。
Ⅳ. クリハラリス調査
大和市谷戸頭緑地に生息する特定外来生物のクリハラリス(タイワンリス)を観察し、調査時間内に見れた個体数と行動内容を記録しデータをまとめます。観察会は月に一回、ラインセンサス法で行います。
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