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野鳥班
野鳥班




Ⅰ. 鳥類相調査
月3回、休日の朝に鳥類相調査(ラインセンサス)を行っています。
大学内とその近隣に生息している野鳥の種類や個体数、利用環境、
その経年変化などを調査しています。
調査地は厚木キャンパス及び近隣の緑地で、調査時は2班に分かれ、
以下のコースを回ります。
①ぼうさいの丘コース:
キャンパス内の一部、隣接する「ぼうさいの丘公園」、近隣の農耕地を回るコース。やや長めのコースで、池や畑など複数の環境があります。


②船子コース:
キャンパス内を一周するコース。やや短めで、農大キャンパス内にどんな種類が居るのかが分かります。




これまでの野鳥調査での記録を元に、調査コースで確認された野鳥の中から、
主に毎年確認される種類を紹介します。
写真をクリックすると拡大表示されます。
野鳥班員も他班員も、調査コースでみられる主な種類を覚えましょう!
「この鳥が見たい!」と目標を掲げ、実際に見つけることが出来た時の達成感は、
野鳥調査の何よりの醍醐味ですよ。
【キャンパス内の野鳥図鑑】
◆留鳥
・一年中、調査地に生息する種類
・野鳥調査をする上で基本中の基本となる種類
・いくつかの種類では繁殖も確認されており、巣作りやエサ運びなどの行動や、
幼鳥を観察することも出来ます

スズメ

ヒヨドリ

シジュウカラ

ヤマガラ

キジバト

ムクドリ